2019年6月5日発売
山のむこうの 森のおくの 湖のほとりから 聞こえてくるうた。
さあ夜が明けるよ。発売おめでとう
浜田真理子
”じぶん”という風船をそうっと風に飛ばしているかのような
どこまでも自然体な歌が吹いてきた・・・・
「モウナニモサガサナクテイイ」と奏でながら。
おおたか静流
アコースティックギターの弾き語りをベースに、世界のさまざまな弦楽器とともに紡ぐ、9篇の歌。
ゲストミュージシャンには、フィンランドの伝統楽器カンテレ奏者のあらひろこ、スウェーデンの伝統楽器ニッケルハルパ&アイリッシュブズーキ奏者のトリタニタツシ、モンゴルの伝統楽器馬頭琴奏者の嵯峨治彦を迎え、サポートギターに小堀光が参加。
あわいあわい朝焼けのむこうにひろがる、はじまりのうた。
2016年10月01日発売
¥1,500(税込)
”ツキミマンテマ”
名前もほとんど誰にも知られていない小さな野草なのに、
昼間には咲かずに人目を忍んで夜に咲く花だと知ったのは、
このアルバムを自身の手でイチから作ってみようと決意した頃でした。
衝動に突き動かされて突然ギターを手にして唄い始めてからの月日。
夜空の下、迷いながらも必死に咲いていたと思います。
ツキミマンテマと胡池マキコが重なり合う時間。
”眠れない夜に咲く小さな子守唄”と名付けたこのアルバムが、
ひっそりと咲き続けている人たちに届きますように。
そして、それを静かに照らすようにそっと寄り添っている夜空の月の
ような人たちにも届きますように。
手探りの一人レコーディングに快く力を貸してくれた参加ミュージシャンのみなさんに、深謝を。
(敬称略、五十音順)
伊藤陽介(エレクトリックベース)
奥谷崇(コントラバス)
小堀光(アコースティックギター・エレクトリックギター・フィドル)
古明地洋哉(コーラス)
杉丸太一(ピアノ)
トリタニタツシ(アイリッシュブズーキ・ニッケルハルパ)
森鉄兵(エレクトリックギター)
2011年08月7日発売
¥1,500(税込)
うたうことへの初期衝動がぎゅっと詰まった一枚。 アコースティックギターの弾き語りをベースに、北欧の伝統楽器である ニッケルハルパ(鍵盤バイオリン)やアイリッシュブズーキなど、 世界のさまざまな弦楽器を奏でるトリタニタツシがアルバムに参加。 サポートギターでは、ミックス&マスタリングを担当した小堀光が参加。 素朴であたたかみのあるニッケルハルパの音色は、胡池マキコの楽曲の世界を より際立たせている。
2014年08月31日発売
4曲入CD-R ¥500(税込)
※「ふたつの月ひとつの夜」
ツアー会場限定販売
2012年07月10日発売
2曲入CD-R ¥500(税込)
※ライブ会場限定販売